サブスク紹介
Figmaサブスク 徹底解説
「Figmaって無料でも使えるけど、有料プランにする意味あるの?」
そんな疑問、持っていませんか?
デザインツールとして人気急上昇中のFigmaは、Web上で使える手軽さと、リアルタイム共同作業のしやすさが魅力。実際、多くのデザイナーやチームがFigmaを導入しています。
でも、「無料で十分なの?」「プロ版にすると何ができるの?」といった疑問が出てきますよね。
そこで今回は、Figmaのサブスクリプションプランを徹底解説!
各プランの違いについて様々な情報を交えながら、わかりやすく紹介していきます。
Figmaをこれから本格的に使いたい方、プラン選びに迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
1.Figmaとは?
2.無料プランと有料プランの違い
3.有料プランの種類と料金
4.各プランのメリット・デメリット
5.まとめ
1. Figmaとは?
Figmaとは、ブラウザ上で使えるクラウド型のデザインツールで、UIデザインやワイヤーフレームの作成、プロトタイプの共有まで一つのツールで完結できるのが特徴です。インストール不要で、ネット環境さえあればどこからでもアクセスできるうえ、複数人でリアルタイムに編集・コメントができるので、個人はもちろんチームでのデザイン作業にもピッタリ。無料プランでも基本的な機能はしっかり使えるので、初心者からプロまで幅広く支持されています。こちらの記事でもFigmaの使い方を説明していますので、是非ご覧ください!
2. 無料プランと有料プランの違い

Figmaって、無料でも使えますが、「有料にしたほうがいいのかな?」って迷う人、意外と多いです。
そこで今回は、無料プランと有料プランの違いをわかりやすくまとめてみました!
無料プラン(Starter)はこんな人におすすめ!
まず、Figmaの無料プランは「Starterプラン」って呼ばれていて、基本機能はだいたい使えます。
- 個人でデザインを始めたい人
- 簡単なワイヤーフレームやUIを作りたい人
- 共有やコメントも最低限でOKな人
…こういう人は、無料で全然OK!
ただし注意点もあって、編集できるファイル数が上限3つだったり、バージョン履歴が30日までだったりと、ちょっと制限があります。
有料プラン(Professional)はここが便利!
一方、有料のProfessionalプランにすると、めっちゃ快適になります。
- ファイル数は無制限!
- バージョン履歴も無期限!
- プロジェクトごとに権限管理もできる
- チームでの共同編集がスムーズ
- プラグインやコンポーネントも便利に使える
たとえば副業や仕事でFigmaを使ってる人、クライアントにデザインを共有する機会が多い人は、有料にする価値ありです。
3. 有料プランの種類と料金
先ほど有料プランについての話がでてきましたが、今回は、Figmaの有料プランの種類とその料金を、サクッとわかりやすく紹介します!
有料プランは主に3つ!
Figmaの有料プランは、以下の3つに分かれています(2025年4月時点)。
① Professionalプラン(プロ向け)

これは、毎月か、年間契約で料金が変わってきます。上記は毎月のものになります。
- チームでのコラボに便利!
- ファイル数無制限、バージョン履歴も無期限
- コンポーネントやスタイルをチームで共有できる
→ フリーランスや副業デザイナー、少人数チームにおすすめ!
② Businessプラン(企業・チーム向け)

- 高度な権限管理、分析機能、SSO対応など
- コンポーネントの共有やライブラリ管理も強化されてる
→ 中〜大規模の企業での導入にぴったり!
③ Enterpriseプラン(大企業向け)

- SAML対応や詳細な管理機能が充実
- 複数チームの一括管理や、監査ログなども見られる
→ Figmaをビジネス全体に取り入れたい会社向け。
4. 各プランのメリット・デメリット

Figmaって便利だけど、プランがいくつかあって「結局どれ選べばいいの?」って迷う人、多いんじゃないでしょうか。
今回は、無料プラン(Starter)から有料プラン(Professional・Business・Enterprise)まで、それぞれのメリット・デメリットをざっくり本音で解説していきます!
Starterプラン(無料)のメリット・デメリット
メリット:
- とにかく無料!
- 基本的なデザイン機能はほぼ全部使える
- 個人での使用なら十分な機能も多い
デメリット:
- 編集できるファイルが最大3つまで
- バージョン履歴は30日間のみ
- チームで使うには少し不便(共同編集に制限あり)
→ 「まずは試したい」って人にピッタリ。でも、チーム作業には物足りないかも。
Professionalプランのメリット・デメリット
メリット:
- ファイル数もバージョン履歴も無制限!
- コンポーネントやスタイルの共有が超便利
- プラグインの活用が本格的にできる
- 小規模チームでも使いやすい価格感
デメリット:
- 完全な管理機能や権限設定まではできない
- 個人で使う場合、使いこなせないと割高に感じるかも
→ 副業デザイナー・少人数チームには最高のバランス。
Businessプランのメリット・デメリット
メリット:
- 管理者向けの機能が充実(SSO、監査ログ、ライブラリ管理)
- 複数チームでの連携がスムーズ
- より強力なセキュリティとチーム機能
デメリット:
- 月額約6,800円と料金は高め
- 小規模チームにはオーバースペックになりがち
→ 「Figmaを組織で本格導入したい!」という企業にぴったり。
Enterpriseプランのメリット・デメリット
メリット:
- セキュリティ・権限管理・サポートが最強クラス
- グローバルチームや大企業向けにカスタム対応可能
デメリット:
- 要問い合わせで料金が非公開(=高い可能性)
- 小〜中規模のユーザーにはまず不要
→ 大企業で全社導入を検討してる場合だけチェックすればOK。
5. まとめ
というわけで今回は、Figmaのサブスクについてガッツリ解説してきました。
無料プランでも十分に使えるけど、
「もっとファイルを作りたい」「チームで効率よく進めたい」「バージョン管理もちゃんとしたい」って思ったら、有料プランがかなり便利!
プランの数が多くて迷うかもだけど、ポイントは「自分の使い方に合ってるかどうか」。
無理に高いプランにしなくても大丈夫です。まずは無料で試してみて、必要になったらステップアップするのが一番おすすめ!
Figmaは、初心者からプロまで使いやすい万能ツールなので、デザインに興味あるなら一度は触ってみて損なしです◎
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また、広報宣隊のサブスクリプションに興味、相談がある方は、まずはお気軽に広報宣隊のお問い合わせフォームからお気楽にご相談ください!
