デザインに関わること
簡単!パワポで作る幾何学模様の壁紙
おしゃれな壁紙が欲しいけど、PhotoshopやIllustratorは難しそう…そんなふうに感じたことはありませんか?
実は、有料にはなりますが、多くの方が使っているPowerPoint(パワポ)でも、プロっぽい幾何学模様の壁紙を驚くほど簡単に作ることができるんです!
本記事では、デザイン初心者でもすぐに真似できる「幾何学模様の壁紙づくり」をパワポでサクッと実践する方法をご紹介します。
パソコンのデスクトップ用はもちろん、スマホ壁紙やSNSの投稿画像にも活用できる、シンプルで映えるパターン作りのコツをわかりやすく解説!
目次
1.幾何学模様とは?
2.パワポで壁紙が作れるって本当?
3.幾何学模様の作り方ステップ(画像あり)
5.まとめ
1. 幾何学模様とは?

「幾何学模様(きかがくもよう)」って聞いたことありますか?
ざっくり言うと、三角形とか円、四角形とかをくり返してできてるパターンのことを言います。
たとえば、タイルの模様とか、モダンなロゴや背景デザインなんかでよく見かけますよね。
この模様、ただの図形の並びに見えて、実はスッキリ整って見える安心感とか、スタイリッシュで都会的な印象を与える力があります!
しかも、「シンプルに見えて奥が深い」ってところが、デザイン好きな人にめちゃくちゃ人気なんですよ。こちらの記事でも詳しく説明していますので、是非ご覧ください!
2. パワポで壁紙が作れるって本当?

PowerPoint(パワポ)を使って壁紙が作れるって知ってましたか?普段、プレゼン資料を作るときにしか使わないと思いがちですが、実はパワポ、壁紙を作るための隠れた機能がたくさん詰まっています!
たとえば、シンプルなデザインから、グラデーションを効かせたモダンなもの、ちょっと遊び心のあるイラストを加えたものまで、パワポ一つで多彩な壁紙が作れます。直感的にデザインを組み合わせるだけで、素敵な壁紙が出来上がります。
もし、自分のパソコンやスマホの壁紙を、誰かのオリジナルデザインにしたいと思ったら、パワポでオリジナルにデザインしてみるのもおすすめです!
本記事では、特に「幾何学模様」を使った壁紙の作り方を解説しています。 幾何学模様は、シンプルながらも美しいデザインが可能で、パソコンやスマホの画面にピッタリな壁紙を作るための素晴らしい選択肢です。複雑な模様も、パワポであれば簡単に作成できるので、ぜひ試してみてください!
3. 幾何学模様の作り方ステップ(画像あり)
では、「幾何学模様を使った壁紙の作り方」についてお話ししていきます!
今回は、誰でもできる幾何学模様の作り方をステップごとにご紹介します。さらに、わかりやすくするために画像も一緒に紹介しますね!さっそく始めていきます!
ステップ1: 必要なツールを準備
まず、幾何学模様で壁紙を作るためには、何かしらのデザインツールが必要です。例えば、無料のツールであれば、CanvaやPowerPointなどがおすすめです。今回は、有料になりますがシンプルに使える「PowerPoint」を使って説明していきます!
ステップ2: 基本の形を決める
幾何学模様を作るときの基本となる形は、四角や円、三角形など、シンプルな図形です。これらの基本的な形を組み合わせることで、どんどん複雑で美しい模様を作り上げることができます。
今回は円を用いた壁紙を作っていきます。まずは「挿入」から円を描いてみましょう。次に、好きな形をいくつか追加してみましょう。メインの円を中心に追加した図形を並べるだけで、簡単にパターンができます。

ステップ3: 配置を工夫する
次に、作った基本の形をどう配置するかがポイントです。ここで少しだけ工夫をすることで、ぐっと魅力的な幾何学模様になります。
例えば、図形を並べてみるとき、単に並べるだけでなく、向きを変えてみたり、重ね合わせたりしてみましょう。これで、立体感や動きのあるデザインになります。意外と適当に並べたつもりが上手くできたなんてことも…!

ステップ4: 色を加え、順番を意識する
デザインの面白さは、色にもあります!シンプルな形でも色を工夫することで、一気に印象が変わります。色によって印象は大きく変わるので、かなり重要な要素になってきます!さらに、色を配置する際に「順番」を意識すると、デザインがより洗練された印象になります。例えば、目立たせたい部分には明るい色を使い上側に置き、背景や補助的な要素には落ち着いた色を使用することで、焦点がしっかりと定まります!
色の選び方や順番を工夫することで、模様全体に統一感を持たせることもできますし、逆にコントラストを強めて、目を引くデザインにすることもできます。

ステップ5: 仕上げと微調整
最後に、できあがった幾何学模様を見ながら、微調整を加えて完成です。色のバランスを整えたり、形の大きさを少し変更したりするだけで、模様全体の印象が大きく変わりますよ。
これで完成です!完成したら、保存して壁紙にしたり、SNSでシェアしたり、ポストカードとして印刷したり、いろんな使い方ができるので、ぜひいろいろ試してみてください!
4. まとめ
今回は「パワポで作る幾何学模様の作り方」について、簡単なステップでご紹介しました。最初はシンプルな図形を使って、少しずつ配置や色を工夫することで、誰でも魅力的な幾何学模様を作れることがわかりましたね。
まずは基本の形を決め、その配置や色を工夫することで、シンプルながら美しいデザインを作成できます!微調整を加えれば、より完成度の高い模様に仕上がります。最後に、出来上がったデザインを壁紙やSNS、印刷物など、いろいろな形で活用できるので、楽しみながら作ってみてください!
ぜひ、あなたのオリジナルな幾何学模様を作り、日常に取り入れてみてはいかがでしょうか!
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