宣隊レポート

デジタルに強くなる

アートの価値を向上させるNFTとは?

近年、アート市場ではNFTに注目が集まっています。
この記事では、NFTについて説明し、NFTによるアートや実際の作品を通じて、NFTとアートの新たな可能性を分かりやすく解説していきます。


目次
NFT
NFTアート
具体例
まとめ

NFT

NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)とは、「ブロックチェーンを用いて作成された代替不可能なデジタルデータ」のことです。
従来のデジタルデータとは異なり、NFTはデータを複製しても、オリジナルとしての価値を提供することが出来ます。
この画期的な技術は、特にデジタルアートの分野で急速に注目を集めています。

【ブロックチェーン】
ネットワーク上にある端末同士を直接接続して、暗号技術を用いて取引記録を分散的に処理・記録するデータベースの一種であり、仮想通貨に用いられている技術。
ブロックと呼ばれる単位でデータを管理し、それを鎖(チェーン)のように連結してデータを保管する。
ブロックチェーンの特徴として、「改ざんが困難である」「システムダウンが発生しない」「取引記録を消去できない」「自立分散システムである」の4点が挙げられる。

NTTコミュニケーション「ブロックチェーンとは」
ソフトバンク「超わかりやすいブロックチェーンの基礎知識」

NFTアート

これまで、デジタルアートはアート市場で重要とされるオリジナリティを証明することが困難でした。
これに対し、NFTアート(NFTによるデジタルアート)は仮にデータの複製が行われても、作品の希少性、所有権、著作権等のオリジナリティを提供することが出来ます。
そのため、NFTアートに対して、アーティストは自ら価値を設定し、コレクターは自ら所持する、という新しい関係性が生じています。

具体例

NFTアートの具体例として、アーティストのBeepleによる「Everydays - The First 5000 Days」が挙げられます。
この作品は、Beepleが13年半の歳月をかけて作成した5000枚の作品をコラージュしたもので、2021年にオークションにて約6935万ドル(約75億円)で落札されました。
これにより、NFTアートの市場価値と可能性が世界中で注目されることとなりました。

まとめ

NFTの登場により、デジタルアートの価値は新たな段階に上がりました。
デジタルアートが「単なるコピー」ではなく、「証明されたオリジナル」として市場で取引されることにより、アーティストの能力と労力が正当に評価される機会が増えています。
さらに、コレクターはブロックチェーンが提供する透明性とセキュリティを背景に、所有する作品の真正性と希少性を安心して楽しむことが出来ます。
このように、NFTはアートの新しい価値を創出し、その未来を形作る重要な役割を担っているのです。

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