サブスク紹介
【2024年版】最新のサブスクサービス3選
コロナ禍が明け、世の中が少しづつ以前のような生活になりつつありますが、
「定期購入」や「継続購入」といった定期的に支払いを行うビジネスモデルであるサブスク、定額制サービスが未だ人気となっています!
そこで今回は、2024年版最新のサブスクサービスを3つ厳選して紹介します。
ー目次ー
1. 多様化するサブスクサービス
音楽や動画のサブスクリプションサービスは既に馴染みのある定額制ビジネスモデルであると思いますが、サブスク・定額制サービスはますます多様化しています。ファッション・食品に限らず、花や自動車、タレントのサブスクサービスも登場してきました。
次の項目では今勢いのある最新サブスクサービスをご紹介します!
2. 最新サブスクサービス3選
①toletta / 株式会社トレッタキャッツ
株式会社トレッタキャッツが運営する、ねこ用IoTトイレのサブスクサービス「Toletta -トレッタ-」
獣医師と共同開発したAIでスマホから毎日の体調をチェックが可能で、24時間365日ねこの小さな変化にもすぐ気づける見守りトイレとなっています!
toletta ー株式会社トレッタキャッツ
https://jp.tolettacat.com/
②フィシュル / 株式会社ベンナーズ
株式会社ベンナーズが運営する、「未利用魚(みりようぎょ)」を活用した魚のサブスクサービス「フィシュル(Fishlle!)」
旬に合わせその月獲れたお魚を、それぞれの味を最大限引き出す味付けを施し家庭にお届けしてくれます。
フィシュルー株式会社ベンナーズ
https://fishlle.com/
③recri / 株式会社recri
株式会社recriが運営する、舞台や展覧会のチケットが毎月届く芸術鑑賞のサブスクサービス「recri 」
プロのセレクト×データによるマッチングであなたの価値観と予定に合わせて、芸術との「偶然の出会い」を提供するチケットのサブスクです!なお、現在は関東地方限定で先行サービス提供中だそうです。
recriー株式会社recri
https://subscription.recri.jp/
3. 定額制ビジネスモデルの今後
今回は厳選した3つのサブスクサービスをご紹介しましたが、実はご紹介したサービスは一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会が主催する、日本サブスクリプションビジネス大賞2023にて受賞されたサービスです。
今後定額制のビジネスモデルは、ますます多様化していくと考えられています。
エンターテイメントや健康・フィットネスなどの一般的な分野だけでなく、資源の持続可能な利用や環境に配慮されたサステナビリティサービスなど、定額制モデルが普及するにつれて、競争も激化していくことでしょう。
またAIや機械学習の進歩により、サービスは顧客の好みをより正確に把握し、それに応じてサービスをカスタマイズできるような、一歩進んだ定額制サービスが登場していくことも予測されています。
4. まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、最新のサブスクサービスをご紹介するとともに、定額制ビジネスモデルの今後についても見てきました。
顧客により良い体験と価値を提供するため、定額制ビジネスは2024年以降も拡大し、ますます身近なサービスとなっていくでしょう。
デザインの定額制ビジネスモデルである、広報宣隊では、毎月定額で高品質なデザインや、面倒なPC業務をお手伝いするサービスを行なっています。
日々の生活を豊かにしてくれる定額制サービス。
自分に合ったサービスをうまく利用して、生活にゆとりを与えてみませんか?
今後も定額制デザインサービスを運営する広報宣隊が、気になったサブスクサービスをご紹介していきますのでお楽しみに!