広報宣隊からのお知らせ
デザイン外注について詳しく知ろう!
Webサイトや広告など、デザインを必要とすることは多くあります。そこで、自分たちのチームにデザインの知識やスキルがない場合、外部のプロフェッショナルに頼ることもあると思います。しかし、外注をする際は注意するべきポイントも・・・。
このブログでは、デザインを外注する時に知っておくべき知識から、外注先の選び方まで、分かりやすく説明します!初めてデザインを外注する方や、既に利用されている方にとっても、良い情報をお届けします。
1.デザイン外注とは?
2.デザイン外注のメリット・デメリット
3.外注先の選び方
4.まとめ
1.デザイン外注とは?
デザイン外注とは、デザイン業務を自社で行わず、その事業を行っている会社やデザイナーに委託することです。
最近では、広告や、パンフレットなどのデザインを多くの会社が外注しています。自社にデザインのスキルを持つ人材がいない場合に、プロに委託することでクオリティの高いデザインが利用出来ます。
2.デザイン外注のメリット・デメリット
まずは、デザインを外注するメリットから、見ていきます。得られるメリットは以下の3つです。
- 専門的なスキルを活用できる
- 時間の節約に繋がる
- コストを必要な分だけに抑えることができる
これらについて、順番に説明していきます。
1.専門的なスキルを活用できる
外注を受け入れている所は、実績が豊富なことが多く、それらの実績を事前に公開している可能性が高いため、ミスマッチ無く高いクオリティの成果物が期待できます。
2.時間の節約に繋がる
社内で行うケースでは、業務が溜まっていた場合に本人への負担になりかねません。その点、外注を活用することで、社内の負担が減り、社員の負担軽減にも繋がるでしょう。
3.コストを必要な分だけに抑えることができる
デザインの経験や知識を持った人を雇うと、莫大なお金がかかります。しかし、外注を活用することで、人材育成にかかるコストも不要となりますし、デザインツールのライセンスやパソコンなど、社内設備を整えるコストがかかりません。
次にデメリットを見ていきます。デメリットは以下のつです。
- コミュニケーションの難しさ
- 納期の遅延リスクがある
- デザインに一貫性が無くなる可能性がある
これらについて、順番に説明していきます。
1.コミュニケーションの難しさ
外部とのコミュニケーションには、時間がかかってしまうことや、伝達ミスが発生する可能性があります。外注の伝達が明確でない場合、イメージと違ったものが制作されてしまうかもしれません。
2.納期の遅延リスクがある
外注先のスケジュールの関係で、納期が遅れることがあります。それによって、プロジェクト全体の遅延につながる可能性まであります。
3.デザインに一貫性が無くなる可能性がある
外注を複数のプロジェクトで利用する場合、デザインの一貫性が欠けることがあります。同じデザイナーが制作するとは限らないため、そういった事が起きる可能性があります。
3.外注先の選び方
具体的な外注先の選び方は以下になります。
- 実績で選ぶ
- サービス内容で選ぶ
順番に説明していきます。
1.実績で選ぶ
多くの外注先では、過去の実績を公開していることがあります。そこで、外注先の実績を見ることで自社の求めているデザインに適しているかどうかを判断できます。
2.サービス内容で選ぶ
外注する際にサービス内容は非常に大切になってきます。予算内に収まっているかはもちろんのこと、コミュニケーションの取りやすさや、修正回数などの点にも注目する必要があります。
4.まとめ
今回は、デザインを外注する際に知っておくべきポイントについて書きました。
外注する際に、自社のニーズにあったイラストやサービスを受けられるかどうかは非常に重要になってきます。ミスのないような外注ができるように知識を身につけましょう。
また、広報宣隊では、今回説明したデメリットをカバーしているため、多くの方々のニーズを満たせる実績を持っています。
当社が提供する広報宣隊は28年の実績がある制作会社、株式会社ティー・オー・エムが運営をしている定額制デザインサービスです。長年経験を積み重ねた100%社内のデザイナーが制作を担当するため、安定した高いクオリティと円滑なコミュニケーションでご提供が可能です。
デザイン外注についてもっと知りたい方、定額制デザインサービスを検討中の方など、お気軽に広報宣隊のお問い合わせフォームからご相談ください。